県環境森林部は15日、太陽光発電施設の企画立案から運用、撤去までの手続きを明確化した県版ガイドライン「県太陽光発電施設の設置・運営等に関する指導指針」を策定したと発表した。立地を避ける必要があるエリアなどを明示し、事業者に防災や環境保全、景観保全などの取り組みを促すことが狙い。4月1日から運用を開始する。

 太陽光発電を巡っては、全国各地で設置に関するトラブルが多発している。トラブルの未然防止などの観点から、国が2017年3月に策定したガイドラインを本県に置き換えて分かりやすく説明した。建築物への設置を除く出力50キロワット以上の太陽光発電施設を設置・運営する事業者が対象。