ソフトテニスの第38回全日本小学生選手権大会県予選会および第40回関東小学生選手権大会県予選会は1、2の両日、日光市丸山公園テニスコートほかで開かれ、男女、低学年と高学年別の4部門で熱戦を繰り広げた。
ベスト8による決勝リーグを行った高学年は、男子は白石英大(しらいしえいた)(姿川二。一本松)・鈴木佐禄(すずきさろく)(南赤塚。同)の5年生ペアが7戦全勝で頂点に立った。女子は和田結愛(わだゆいな)(岡本西。BC-F)・戸田(とだ)葵唯(あおい)(陽南。一本松)組が栄冠に輝いた。
低学年は、男子は鈴木大雅(すずきおおが)(南赤塚。一本松)・狩俣輝(かりまたりお)(小山三。同)組、女子は須永渚月(すながなつき)(薬師寺。竹の子)、宮崎虹采(みやざきにな)(同。同)組が、それぞれ優勝した。
高学年男女の各上位4組は、全国大会(8月、名古屋市)と東日本大会(7月、仙台市)、各上位8組と低学年男女の上位4組は関東大会(同、埼玉県熊谷市)に、それぞれ出場する。