サッカー決勝 後半4分、真岡のFW田辺(奥)が先制点を決めて祝福される=県グリーンスタジアム
バレーボール女子決勝 第2セット、国学栃木のレフト大塚がスパイクを決める=益子町総合体育館
男子サッカー真岡-佐野日大決勝 後半に佐野日大GK吉野(右)をかわしてゴールに迫る真岡FW福井=県グリーンスタジアム
サッカー決勝 後半に真岡のMF金田がシュートを放つ=県グリーンスタジアム
国学栃木-文星女バレーボール女子決勝 第2セット、国学栃木のライト川島がスパイクを決める=益子町総合体育館
国学栃木-文星女バレーボール女子決勝 第2セット、国学栃木のセンター鈴木がスパイクを決める=益子町総合体育館
国学栃木-文星女バレーボール女子決勝 第2セット、国学栃木のライト川島がスパイクを決める=益子町総合体育館
県高校総体は16日、県グリーンスタジアムでサッカー、益子町総合体育館でバレーボールを行った。
サッカーは真岡が2-0で佐野日大を下し、2大会連続14度目の優勝。2年前の前回大会と同じ顔合わせになった決勝では、後半4分にFW田辺伊吹(たなべいぶき)が先制のヘディングシュートを決め、その9分後にMF岩渕浩平(いわぶちこうへい)が左足を振り抜き追加点を奪った。
バレーボール女子は国学院栃木が14大会連続34度目の女王。決勝では宇都宮文星女を寄せ付けず、2-0でストレート勝ちした。男子は足利大付が作新学院に2-1で競り勝ち、2大会連続39度目の頂点に輝いた。

こちらは「有料会員向け記事」です。
「下野新聞電子版会員」・「SOON有料会員」に登録すると、【全文】を【広告表示なし】でお読みいただけます。