栃木県高校総体は15日、栃木市のマルワ・アリーナとちぎほかでバスケットボール、サッカーなどを行った。
バスケットボールは男子の文星芸大付、女子の白鴎大足利がともに3大会ぶりの優勝。文星芸大付は決勝リーグ最終戦で2連覇中の宇都宮工に98-95で競り勝った。白鴎大足利は106-63で宇都宮文星女を下すなど、決勝リーグ3戦全てを圧勝した。
女子サッカーは宇都宮短大付が宇都宮文星女を1-0で下し初優勝。サッカーは準決勝を行い、2年前の前回大会も決勝で対戦した佐野日大と真岡が決勝へ駒を進めた。決勝は16日午後1時から、県グリーンスタジアムで行われる。