西那須野図書館で、家族連れなどに紙芝居を披露するかやの実会メンバー

 【那須塩原】紙芝居の上演などを行う市内のボランティア団体「かやの実会」が、2021年度の「子どもの読書活動優秀実践団体」として文部科学大臣表彰を受けた。オリジナルの紙芝居づくりや、長年にわたる継続した活動などが評価された。

 同団体は約40年前、西那須野公民館で読み聞かせをしていたメンバーで結成した。現在は市民を中心とした20~75歳の男女14人で活動しており、毎週日曜の午後2時から約30分間、西那須野図書館で子どもたち向けに紙芝居を行っている。

 特別なイベントの際は、通常サイズの約4倍の大きさに当たる縦56センチ、横80センチの大型紙芝居を使用する。メンバーで意見を出し合い、ストーリーづくりや作画、彩色などを行っているという。