栃木県庁

 栃木県は14日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、新規感染者数が大型連休後半以降に増加傾向にあることなどから、県民に県外への不要不急の移動を自粛するよう求めることを決めた。

 福田富一(ふくだとみかず)知事は会議後の記者会見で、ワクチン接種の体制強化や感染拡大の影響を受ける事業者支援のため、52億円程度の補正予算を編成することを明らかにした。

 4月下旬以降の県内の感染者数や病床使用率などを踏まえ、県独自の警戒度は5段階で3番目の「厳重警戒」を維持しながらも、4番目の「重点措置」への瀬戸際との認識を示した。期間は15日~31日まで。