県大会では主に1番に入り、7割近い出塁率をマークした佐野日大の川崎

県大会決勝でも満塁で適時打を放つなど勝負強さが光った作新の小口

県大会では主に1番に入り、7割近い出塁率をマークした佐野日大の川崎 県大会決勝でも満塁で適時打を放つなど勝負強さが光った作新の小口

 第73回春季関東地区高校野球大会は15日、山梨県で開幕し、1都7県の予選を突破した17校が雌雄を争う。新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開かれる春の大舞台。栃木県からは県大会優勝の佐野日大(2大会連続8回目)と準優勝の作新学院(2大会ぶり28度目)が出場。佐野日大は16日午前9時半から富士北麓公園球場で花咲徳栄(埼玉2位)-東海大甲府(山梨3位)の勝者と、作新学院は同日午前9時から山日YBS球場で浦和学院(埼玉1位)と激突する。両校の戦いぶりを県予選の成績から展望する。

◇栃木県高校野球特集

■佐野日大 強力打線 爆発なるか

 強力打線でライバルチームに打ち勝ってきた佐野日大。増山渉太(ましやましょうた)主将は「冬場の下半身強化が結果につながり自信になった。打撃がどこまで通用するか楽しみ」と闘志を燃やす。