グリスタの芝張り替え、新年度予算に8700万円計上へ 栃木県方針

 県は21日までに、宇都宮市の県グリーンスタジアム(グリスタ)メイングラウンドの芝生改修工事に着手する方針を固めた。2022年に本県で開催される栃木国体を前に芝生を張り替え、競技会場の環境向上を図る。グリスタの芝は年々傷みが目立つようになり、今季からサッカーJ2に昇格する栃木SCの試合でも関係者やサポーターから芝の劣化が問題視されていた。18年度一般会計当初予算案に芝生改修費として約8700万円を計上する方針。

 18年度から2カ年かけて改修し、総事業費は約2億500万円となる見通し。18年度は測量設計をし、19年度は土壌改良を行った上で暖地型の芝に張り替える。張り替え時期は栃木SCの試合に影響しないよう、Jリーグのシーズンオフとなる19年12月から約3カ月程度とみられる。