県は10日までに、県内企業へ就職する大学生らの奨学金返還を支援する2020年度の「とちぎ未来人材応援事業」の支給対象者に大学などに在学中の51人を決定した。対象業種の県内企業に就職すれば、2年目から助成金が交付される。

 19年度の39人から増えた。県労働政策課は対象業種の拡大や、オンラインでの応募も可能にしたことが増加の要因とみている。定員の40人を上回ったが、同課は実際に県内企業へ就職して支給に至る人数は定員内に収まると想定している。