コロナ禍のリーグ運営やリーグの新構想について語る島田チェアマン=4月25日、ブレックスアリーナ宇都宮

 男子プロバスケットボールリーグ・Bリーグを運営する公益社団法人「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」の3代目チェアマン島田慎二(しまだしんじ)氏(50)が10日までに、下野新聞社の取材に応じた。昨年7月に就任し最初のシーズンが間もなく終わる。コロナ禍のリーグ運営や、2026年を目標に参入要件を厳格化した「新B1構想」などについて聞いた。

 -就任1年目のシーズンはコロナ禍との戦いだった。

 「昨季は新型コロナウイルスでリーグが終盤で中止となり、大変なシーズンになることは分かっていた。試合中止は双方のクラブ経営に直結する。コロナの正体が分かってくる中でJリーグ、プロ野球と連携しながら取るべき対策を取ってきた」

 □島田慎二(しまだ・しんじ) 1970年、新潟県生まれ。日大卒業後、コンサルティング企業経営などを経て2012年に当時bjリーグの千葉を運営する「ASPE」(現千葉ジェッツふなばし)の社長に就任。16年からBリーグ理事など歴任し、20年7月から現職。50歳。