県は11日、宇都宮市峰町の宇都宮大UUプラザで若者向け防災研修会「とちぎぼうさいキャンパス~楽しく防災を学ぼう」を開く。

 若年層の防災意識を高めようと初めて企画。県危機管理課によると、県が2015年の関東・東北豪雨後に実施したアンケートでは、20代の53%が普段防災について特に意識しておらず、30代以上に比べて割合が高かった。

 研修会では、防災をテーマに商品開発やイベント企画などを行う一般社団法人「防災ガール」の中西須瑞化(なかにしすずか)事務局長らが「そろそろ新しい防災の話をしよう」と題して講演し、防災の大切さを呼び掛ける。避難所運営を模擬体験する図上訓練も行う。

 無料。先着70人で、県内大学の在学生が対象。電話やメール、ファクスで9日までに申し込む。