展示される新品種のエンジェルリング(手前左)

展示される新品種のプリンセスリング(手前右)など

展示される新品種のエンジェルリング(手前左) 展示される新品種のプリンセスリング(手前右)など

 栃木市岩舟町下津原のとちぎ花センターで7日、企画展「アジサイ展~ご当地アジサイ大集合スペシャル~」が始まった。県が開発し昨年発表した新品種「エンジェルリング」「プリンセスリング」の2種を含む全国各地の約80種300鉢が並び、会場を彩っている。30日まで。

 二つの新品種は県内の生産者が栽培し、4月から県内外で販売されている。いずれも八重咲き。エンジェルリングは白い縁取りが小さく、かわいらしさが命名の由来。プリンセスリングは優美なリングのように見えるのが特長という。母の日の贈答品としても喜ばれるようにと開発された。

 同センターでは昨年、2種の展示を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で中止となり、1年越しのお披露目となった。同センター職員の稲葉英雄(いなばひでお)さん(51)は「多くの人に見て、魅力を感じてもらいたい」と話している。

 8、9の両日、同センターで2種を数量限定で販売する。各日25鉢ずつで1鉢3千円。企画展会場の鑑賞大温室「とちはなちゃんドーム」の入館は有料で、大人410円、小中学生200円。(問)同センター0282・55・5775。