県議会は15日、議会運営委員会を開き、福田富一(ふくだとみかず)知事ら執行部は県職員の給与に関する条例の一部改正など3議案を、12月通常会議最終日の18日の本会議に提出することを明らかにした。

 一方、県政経営常任委員会で可決された宇都宮市街地開発組合の残余金を宇都宮市と折半する議案の採決について、民進党・無所属クラブは退席する方針を示した。共産党議員団は反対討論を、とちぎ自民党議員会は賛成討論をそれぞれ行う。同議案は賛成多数で可決される見込み。

 また、議員提案の「介護人材の安定的な確保を求める意見書」「所有者不明土地問題への対応に関する意見書」「参院議員選挙制度の抜本的見直しを求める意見書」の意見書案3件も提出することを決めた。いずれも可決される見通し。