4日午後2時半ごろ、上三川町、養豚業男性(60)から「豚が盗まれた」と下野署に通報があった。同署が確認したところ、男性が経営する養豚場の豚45頭(約135万円相当)が盗まれていた。窃盗事件として捜査している。

 同署によると、養豚場では通常、2棟の豚舎で400頭前後の豚を飼育している。男性が最後に頭数を記録した3月31日午前11時ごろから、5月1日午前10時ごろまでの間に盗まれたとみられる。

 男性は1日に「豚が少なくなっている気がする」と同署に相談していた。豚舎は柵などで囲われているものの、防犯カメラは設置されておらず、不審者の目撃情報は確認されていない。

 家畜の窃盗事件を巡っては、昨年夏から秋にかけて足利市を含む北関東で、豚や牛などの家畜や果物が盗まれる事件が相次いでいた。