【小山】定例市議会一般質問2日目の5日、4人が質問した。市執行部は(1)免許を自主返納した高齢者は来春からコミュニティーバス終身無料化(2)シェアサイクルの会員登録の利便性を向上させる−などと答弁した。

 ■高齢者の免許返納促進

 認知機能が低下した高齢者ドライバーの事故を未然に防ぐため、市は2008年12月から運転免許証を自主返納した65歳以上の市民に対し、コミュニティーバスが1年間無料となる定期券を発行している。

 市はさらに自主返納を促し生活の足を充実させるため、来年4月から免許を自主返納した高齢者に対し、コミュニティーバスの利用を終身無料化とする。過去に返納した人も対象となる。


 ■シェアサイクル

 4月から野木町と連携して運用を開始しているシェアサイクル。11月末までに約1千人が利用した。利用者はスマートフォンから会員登録し、無人で貸し出し・返却を行う。

 利便性向上のため、市観光協会にあるスマートフォンで登録できるよう改善を図った。