2回、佐野日大の大関が右越えに走者一掃の3点適時二塁打を放つ=清原

3回、素早い送球で併殺を完成させる文星芸大付の遊撃手・小松=県営

2回、佐野日大の大関が右越えに走者一掃の3点適時二塁打を放つ=清原 3回、素早い送球で併殺を完成させる文星芸大付の遊撃手・小松=県営

 第74回春季県高校野球大会兼第73回春季関東地区大会県予選第5日は3日、県営、清原両球場で準々決勝4試合を行い、2年越しの連覇を狙う佐野日大、作新学院、白鴎大足利、ノーシードの宇都宮工が4強入りを決めた。

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 佐野日大は14安打と打線が爆発し、青藍泰斗に六回コールド13-2で圧勝。二回までに大関日和(おおぜきひより)の2打席連続の適時打などで5得点。六回には川崎大也(かわさきだいや)のライトスタンドへの3点本塁打などで一挙6点を奪い、試合を決めた。

 作新学院は文星芸大付を6-1で退けた。1点を追う五回に代打池澤皓平(いけざわこうへい)の右前適時打で同点とし、八回は主砲小口莉央(こぐちりお)の左越え適時二塁打などで2点勝ち越し。九回も小口の3点適時二塁打で突き放した。

 宇都宮工は六回2死二塁から近藤玲臣(こんどうれおん)の適時三塁打で勝ち越し、4-3で宇都宮に辛勝。白鴎大足利は宇都宮南に8-1で八回コールド勝ち。吉沢隆太郎(よしざわりゅうたろう)、中沢匠磨(なかざわたくま)の継投で相手打線を抑え込んだ。

 大会第6日は5日、清原球場で宇都宮工-作新学院、佐野日大-白鴎大足利の準決勝2試合を行う。