県内では鹿沼、栃木両市が、性的少数者(LGBTQ)のカップルを婚姻に相当する関係と認める「パートナーシップ宣誓制度」を導入している。法的な効力はなく、2市ともに歯がゆさを抱えながら、法整備の必要性を訴える。

 2019年6月に県内で最初に導入した鹿沼市は、認められると市営住宅や市営墓地の申し込み、個人情報開示請求などに関し、婚姻と同等に扱われる。栃木市でも市営住宅の入居申込時に家族としての証明となる。