園庭に設けられた移動動物園でウサギを抱いて喜ぶ男児

泥団子作りを楽しむ子どもたち

園庭に設けられた移動動物園でウサギを抱いて喜ぶ男児 泥団子作りを楽しむ子どもたち

 【益子】「第8回やわらぎこどもフェスティバル」が2日、七井のやわらぎ児童館(海老原朋子(えびはらともこ)館長)で開かれた。家族らと訪れた地域の園児や児童たちは、宇都宮動物園が園庭に設けた移動動物園のウサギやモルモットと触れ合ったり、プラ板工作や光る泥団子作りを楽しんだりした。

 フェスは東日本大震災で被災した子どもたちに元気を届けようと、国立総合児童センター「こどもの城」(東京都)が2014年度まで全国規模で行っていた「児童館こいのぼりいっぱいプロジェクト」を継承したイベント。

 例年は屋内で行う工作体験がメインだが、新型コロナウイルスの感染防止対策で密などを避けるため、園庭を活用した移動動物園やシャボン玉遊び、折り紙を使った「こいのぼり飛行機」作りのコーナーなども設けた。益子芳星高JRC(青少年赤十字)部の部員約10人も運営に協力した。

 塙、パート石塚知亜紀(いしづかちあき)さん(32)は長男の小学2年聖也(せいや)君(7)、長女の幼稚園年長彩夢(あむ)ちゃん(5)と初めて参加。ウサギと遊んだ彩夢ちゃんは「動物が大好き。ウサギは顔がかわいいところが好き」とうれしそうだった。