65歳以上の一般高齢者を対象に行われたワクチン接種

 【矢板】市は2日、65歳以上の一般高齢者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの集団接種を矢板の市文化会館で始めた。事前予約した約480人が午前と午後に分かれて来場し、1回目の接種を行った。

 市医師団の医師や看護師、市職員ら約80人体制で対応。接種はおおむね30分間隔で35人ずつ行われ、事前に実施した訓練の反省も生かしながら、受け付けや予診票の確認、問診、ワクチン接種、状態観察などを滞りなく進めていった。

 接種を受けた安沢、自営業小倉妙子(おぐらたえこ)さん(73)は「特に痛みもなく普通に終わった。接種後もなるべく外出などはしないよう心掛けたい」と話した。

 集団接種初日の状況を確認した斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)市長は「思った以上に順調に進んでいた。今回の反省点があれば、その部分を克服して次回に臨みたい」と述べた。