【真岡】小・中学校、高校に今春入学した児童生徒がいる世帯を対象に、市は「コロナに負けるな! 入学応援金」として子ども1人当たり2万円を支給することを決めた。石坂真一(いしざかしんいち)市長が30日の定例記者会見で発表した。

 入学に伴う諸費用で負担がかかる子育て世代の支援が目的。4月1日時点で市内に在住し、児童手当を受給している児童生徒2214人の各世帯が対象になっている。総費用は約4400万円で国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充てる。

 申請手続きは不要で、児童手当が振り込まれる金融機関口座へ今月21日に入金する予定という。

 石坂市長は「定例3月議会で議会側からコロナ禍における子育て支援を要望する声があり、早急に検討を進めてきた。国の交付金を活用し、スピーディーに対象世帯へ振り込めるように取り組んだ」と話している。