マス釣り大会を運営する高校生たち

釣りを楽しむ参加者ら

釣りを楽しむ参加者ら マス釣り大会を運営する高校生たち

 【那須塩原】那珂川の自然を守る地元組織「河川守会(かせんしゅかい)」の高校生の部による「なかがわマス釣り大会」が1日、黒磯の那珂川河川敷で始まった。これまで那珂川北部漁業協同組合の黒磯支部が主催してきたが、資金難で中止となったため、高校生が代替大会として企画した。リーダーの黒磯南高3年米竹玲音(よねたけれん)さん(17)は「川の楽しさを知ってもらうきっかけにしたい」と話す。大会は5日まで。

 新型コロナウイルス感染拡大による観光客の減少や、若年層の釣り離れのため同漁協の収益は年々減少。イベント用のニジマス確保も難しくなり、10年以上続いたマス釣り大会は今年から中止となった。