「謙虚に政策進める」自民県連が衆院選総括

 自民党県連は15日、宇都宮市内で役員会を開き、県内で5議席を獲得した衆院選結果について「責任の重さをかみしめ、謙虚に政策を進めていかなければならない」と総括した。

 了承された総括文書は、与党で3分の2を占める議席を獲得したことについて「有権者が政治の安定を求めた結果」とした一方、「民進党分裂が有利に働いた。野党票を合算すると(全国)64選挙区で与党を上回る」とし、野党共闘に引き続き警戒感を示す内容となっている。

 会合は非公開。終了後、茂木敏充(もてぎとしみつ)県連会長は記者団に「2区はあと1歩だったが、全体的に県内で勝利を収めることができた」と述べた。