連合栃木、定期大会で衆院選総括 「課題残した」本部に対応求める

 連合栃木(加藤剛(かとうたけし)会長)は10日、宇都宮市内で2018~19年度2カ年の方針を決める定期大会を開き、推薦者が1人しか当選しなかった衆院選について「多くの課題を残した」と総括した。運動方針として、伸び悩む組合員数の獲得増や、次期国政選挙や統一地方選での推薦者全員当選を目指すことなどを決めた。

 加藤会長はあいさつで、選挙直前に支援する民進党が分裂したことについて「連合も巻き添えとなり、短期間で組合員に浸透できなかった」と総括。「複数に分かれた支援先とどう向き合うのか指示を待ちたい」とし、連合本部に早期の対応方針決定を求めた。