国学栃木-宇工2回戦 5回に同点に追い付かれ、なお一死三塁のピンチでマウンドに集まる国学栃木ナイン=清原球場

宇都宮-宇短大付2回戦 三回2死一、二塁で宇都宮・竹山が右越えに3点ランニング本塁打を放ち生還=県営球場

国学栃木-宇工2回戦 5回に同点に追い付かれ、なお一死三塁のピンチでマウンドに集まる国学栃木ナイン=清原球場 宇都宮-宇短大付2回戦 三回2死一、二塁で宇都宮・竹山が右越えに3点ランニング本塁打を放ち生還=県営球場

 第74回春季栃木県高校野球大会兼第73回春季関東地区大会県予選第3日は30日、県営、清原両球場で2回戦4試合を行い、昨秋優勝の国学院栃木に加え、宇都宮短大付、足利工のシード勢がいずれも敗れた。同じくシードの作新学院は茂木を振り切り8強入りした。

◇栃木県高校野球特集

 国学院栃木は二回に筋野陽向(すじのひなた)の左越え2点適時二塁打などで4点を先制したが、その裏に3点を返されると、六回まで毎回失点して6-7で宇都宮工に逆転負け。宇都宮短大付は6-4とリードした七回に打者12人7安打の猛攻を受け、6-13で宇都宮に七回コールド負けした。

 足利工は3安打と打線が奮わず、得点は七回の併殺崩れの間の1点にとどまり1-6で文星芸大付に敗れた。作新学院は5-1で迎えた最終回に2失点するなど茂木に追い上げを許したが5-3で逃げ切った。

 大会第4日は5月1日、県営、清原両球場で2回戦の残り4試合を行う。県高野連は清原球場に来場する際、一般向けの駐車場が開く8時以降を呼び掛けている。