市特別栄誉賞を受賞した水沼尚輝選手(右)=28日午前10時、真岡市役所

 東京五輪の競泳男子100メートルバタフライ代表に選ばれた真岡市出身の水沼尚輝(みずぬまなおき)選手(24)が28日、同市役所を訪れ、代表決定後初めて地元に凱旋(がいせん)した。

 石坂真一(いしざかしんいち)市長から市特別栄誉賞の賞状や激励金20万円を贈呈された水沼選手は「非常にうれしく大変光栄。五輪でメダルを獲得し、ぜひ真岡市に恩返ししたい」と活躍を誓った。

 水沼選手は同市山前中から作新学院高、新潟医療福祉大を経て同大職員。競泳の東京五輪代表選考を兼ねた9日の第97回日本選手権大会で51秒03の自己ベストをマークし2年ぶり2度目の優勝。五輪派遣標準記録(51秒70)も大きく上回り、初の五輪代表となった。