古谷さん(右)と薄井さん(左)

 【下野】下野署は26日、県警の「思いやり110番」に協力したとして茨城県那珂市瓜連、主婦古谷沙織(ふるやさおり)さん(29)と上三川町上三川、介護士薄井絵理香(うすいえりか)さん(33)姉妹に感謝状を贈った。

 2人は3月20日午前8時ごろ、下野市内の県道を車で走行中、道路を横断しようとする双子の男児(2)を発見。すぐに保護して110番し、おむつを替えたり飲み物を与えたりしながら付き添ったという。

 古谷さんは「はだしでパジャマだったので、家から出てきてしまったのだと思った」と振り返り、薄井さんは「交通量が多くトラックも近づいていたので、事故に遭わなくて本当によかった」と話した。