ベルさくらの湯に納入されるトルコキキョウ=23日午後、足利市

トルコキキョウ花びらの湯を提供する「ベルさくらの湯」=27日午前、宇都宮市

ベルさくらの湯に納入されるトルコキキョウ=23日午後、足利市 トルコキキョウ花びらの湯を提供する「ベルさくらの湯」=27日午前、宇都宮市

 国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)への農業分野での取り組みを進めようと、栃木銀行(黒本淳之介(くろもとじゅんのすけ)頭取)と農林中央金庫(農林中金)宇都宮支店(重信猛雄(しげのぶたけお)支店長)が連携を図っている。互いのネットワークを生かし、コロナ禍による需要の落ち込みや規格外などの理由で、低価格で取引されたり廃棄されたりする農産物を活用し、新たなビジネス創出を目指す。

 連携は昨秋、栃銀が主催したSDGsがテーマのセミナーに農林中金の担当者が出席したことがきっかけ。農林中金によると、野菜や果物、花きなどの規格外品は廃棄される場合がある。加えてコロナ禍で飲食店からの注文が落ち込み、冠婚葬祭などでの花きの利用が減っている。