足利市長選の開票作業。投票率は過去最低となった=25日午後8時10分、足利市民体育館

 4月の栃木県内「ミニ統一地方選」は後半戦(25日投開票)の足利、真岡両市長選を含め5市町長選と3市町議選を終えた。このうち3市長選と2市町議選は投票率が過去最低を記録し、低調ぶりが顕著となった。立候補者らは運動が制約された新型コロナウイルス禍の影響などを要因に挙げる一方、識者らは有権者の政治離れを指摘している。

 新人の早川尚秀(はやかわなおひで)氏(48)が3選を目指した現職和泉(いずみ)聡(さとし)氏(57)を破った足利市長選。注目の戦いとなったが、投票率は48.40%と初めて50%を切った。