後半28分、同点ゴールを決めた栃木SCのMF山本(中央奥)が祝福される=石川県西部緑地公園陸上競技場

体を張って相手の攻撃を阻むMF上田(中央)ら栃木SCの選手=石川県西部緑地公園陸上競技場

後半28分、同点ゴールを決めた栃木SCのMF山本(中央奥)が祝福される=石川県西部緑地公園陸上競技場 体を張って相手の攻撃を阻むMF上田(中央)ら栃木SCの選手=石川県西部緑地公園陸上競技場

 サッカーJ2第10節は25日、各地で10試合を行い、栃木SCは金沢市の石川県西部緑地公園陸上競技場で金沢と対戦、1-1で引き分けた。7試合連続負けなしながら、4試合連続の引き分けで通算成績は3勝4分け3敗。順位は10位となった。

 栃木SCは前節負傷したMF西谷優希(にしやゆうき)に代わり、MF上田康太(うえだこうた)が8試合ぶりに先発出場。上空を強い風が吹く状況で、風下の前半は金沢に主導権を握られた。サイド攻撃にロングボールを織り交ぜた相手の攻撃を封じられず、37分にドリブルで中央突破を許し先制点を奪われた。

 風上に立った後半は一転して栃木SCのペースに。3分にMF松岡瑠夢(まつおかりむ)のミドルシュートで口火を切ると、ボールを支配する時間が増えた。そして28分、ロングスローのこぼれ球を途中出場のMF山本廉(やまもとれん)が今季初ゴールを決めて同点。その後も攻勢を強めたが、決定機をつかめずに終わった。

 栃木SCの次節は5月1日午後2時から、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで磐田と対戦する。