6回、左中間スタンドへ満塁本塁打を放つ栃木GBの叺田=矢板運動公園野球場

 野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は25日、矢板運動公園野球場で福島と対戦し、叺田本気の満塁本塁打などで9-8で競り勝った。5試合ぶりの白星で通算3勝1分け6敗としたが、順位は東地区最下位4位のまま。

 序盤は両者決め手を欠く中、栃木GBは五回1死から3安打と2四球で4失点と先手を取られた。しかし1-4で迎えた六回に打線が奮起。2死から青木玲磨の左前適時打などで1点差に迫り、押し出し四球で同点。なおも満塁の場面で叺田が左中間席へアーチを描き逆転に成功した。5点リードの九回にマウンドに上がった手塚俊二がつかまり、無死満塁から1点差に詰め寄られたが辛くも逃げ切った。

 次戦は29日午後1時から、神奈川県小田原市の上府中公園小田原球場で神奈川と対戦する。