北関東綜合警備保障-栃木銀行決勝 3回、北綜警・杉山の中犠飛で三走吉澤(左から2人目)が生還=矢板運動公園野球場

 下野新聞社杯第54回選抜軟式野球大会(県野球連盟、下野新聞社主催)最終日は24日、矢板運動公園野球場で決勝を行い、北関東綜合警備保障(宇都宮)が栃木銀行(同)を4-0の完封で下し、4年ぶり3回目の王座に就いた。

 北綜警は初回に杉山海斗(すぎやまかいと)の左前適時打で1点を先制。三回には杉山の中犠飛と、谷口篤史(たにぐちあつし)の右越え二塁打で2点を加点。守っては準決勝と同様に阿久津慶浩(あくつよしひろ)、小林晃也(こばやしこうや)の二枚看板が完封リレーを見せた。連覇を狙った栃銀は、今大会快音を響かせていた打線が1安打と沈黙だった。

 最優秀選手に阿久津(北綜警)、敢闘賞に高木悠次(たかぎゆうじ)(栃銀)が選ばれた。両チームは10月29日から本県で開催される第29回東日本選手権大会に本県代表として出場する。