参加者らと避難経路の石塀の安全性を確かめる椎名さん(左から2人目)

目をつぶり、視覚障害者になったつもりで避難経路を歩く参加者の小学生(左)

参加者らと避難経路の石塀の安全性を確かめる椎名さん(左から2人目) 目をつぶり、視覚障害者になったつもりで避難経路を歩く参加者の小学生(左)

 【茂木】町社会福祉協議会は6月30日、震災を想定して通りを歩き、気付きを共有する「まちなか被災シミュレーション」を初めて実施した。大阪市のNPO法人で障害者地域生活支援活動コーディネーターとして活躍する椎名保友(しいなやすとも)さん(42)を講師に、町中心部を歩いて道路や建物などを震災時の目線でチェックした。

 同社協による地域福祉活動計画策定のための「道草プロジェクト」の一環。小学生から高齢者まで、障害者と介助者、町外在住の茂木高生らを含め約20人が2班に分かれ、参加した。