支援の食料を受け取る国福大の学生

 【大田原】新型コロナウイルス感染症の影響でアルバイト収入や仕送りが減った学生を応援しようと、国際医療福祉大の教職員有志が21、22の両日、学生に食料を提供した。

 地域住民らの協力も得た学生支援プロジェクト。100人分を用意し、希望を募ったところ、700人以上の申し込みがあった。

 食料は、地元農家やフードバンク大田原、西那須野ロータリークラブなどが寄贈し、米1・8キロ、缶詰パン2缶、カップ麺2個などを1セットとして配布。初日は60人の学生が受け取り、理学療法学科3年の男子学生(20)は「いろんな方の温かい心を感じた。おいしく食べたい」と感謝した。

 同大の学生部長でプロジェクト責任者の小林雅彦(こばやしまさひこ)医療福祉学部長(63)は「多くの応募があったので第2弾も検討している。できることをこれからもやっていくので、学生も頑張ってほしい」と激励した。