結城紬の古着をリメイクして身にまとった参加者たち=23日午前10時25分、小山市中央町3丁目

 【小山】小山の伝統工芸品を身近に感じてもらおうと、中央町3丁目のまちの駅「思季彩館」で23日、家庭のたんすに眠っていた結城紬(つむぎ)をリメイクした衣服の撮影会が行われた。

 芸術やスポーツの各分野で活躍する20~60歳代の男女約10人がモデルとして参加。結城紬で作られたスカートやポロシャツを着て撮影を楽しんだ。

 企画した団体「つむつむ~小山de紬」の村田玲子(むらたれいこ)プロデューサー(35)は「現代風にアレンジすることで、身近に感じてもらえると思った。小山ブランドの魅力を多くの人に知ってほしい」と話した。

 衣服の裁縫などを担当した竹内昭佳(たけうちあきよ)さん(42)は「どの年代でも着られるようにシンプルさを心掛けた」としている。

 リメイクした衣服の購入は、同団体の写真共有アプリ「インスタグラム」やメールで受け付けている。メールアドレスはtsumu2.oyama@gmail.com