建て替えが検討されている県自治会館=22日午後、宇都宮市昭和1丁目

 栃木県市長会は22日に開いた会合で、県自治会館(宇都宮市昭和1丁目)の建て替えに向けた検討材料を集めるため、本年度内に建物の劣化診断を行うと説明した。修繕にとどめた場合に必要な費用も算出し、建て替えか修繕かを2022年度以降に判断する方針。建て替えとなった場合は、現在は駐車場になっている同館北側が建設地になるという。

 同館は築45年で老朽化が著しく、バリアフリーや情報通信技術(ICT)対応の設備も乏しいことなどから、建物を所有する県市町村総合事務組合が建て替えの検討を進めていた。