咲き始めた色とりどりのセントーレア=21日午前11時45分、壬生町国谷

 栃木県壬生町国谷のとちぎわんぱく公園でセントーレア(ヤグルマギク)が咲き始め、青紫やピンクなど色とりどりの花が心地よい風に揺れている。

 セントーレアはキク科の一種で、花の大きさは直径5~6センチほど。同公園では約1万3千平方メートルに175万本が植えられている。

 同公園管理事務所によると、今年は例年よりも10日ほど早く花が咲き、現在は「風の原っぱ」西側で開花が進んでいる。ゴールデンウイークにかけて見頃を迎え、5月下旬ごろまで楽しめるという。

 21日は前日に続いて初夏のような陽気となり、家族連れらが陽光で輝くセントーレアを写真に収めるなどしていた。妻と訪れた栃木市、自営業男性(75)は「よく散歩に来ているが、今日は天気が良くて花が一層きれいに見えますね」と話した。