組み合わせ抽選会でくじを引く国学栃木の浅田主将=宇工高

 24日に開幕する「第74回春季県高校野球大会兼第73回春季関東地区大会県予選」の組み合わせ抽選会が20日、宇都宮工高で開かれ、初戦の対戦カードが決まった。県大会秋春連覇を狙う国学院栃木は大田原と1回戦で対戦、昨秋準優勝の石橋は2回戦から登場し宇都宮南-足利大付の勝者と激突する。上位2校は5月15日から山梨県で開かれる関東大会に出場する。

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 昨春は新型コロナウイルス禍で中止となったため2年ぶりの開催。北部、中部、南部各地区予選を突破した27校が出場し、5月5日までの延べ7日間、県営球場、清原球場、栃木市のとちぎ木の花スタジアムの3会場で熱戦を展開する。

 試合は全日程で各球場とも入場制限を設けた上で、一般客を含めた有観客で実施する。開会式は行わない。

 抽選会では国学院栃木、石橋と昨秋4強の作新学院、青藍泰斗、同8強の宇都宮短大付、足利工、白鴎大足利、佐野日大をシード校として振り分けた後、各校の主将らがくじを引いて組み合わせが決まった。作新学院は1回戦で昨秋16強の矢板中央と、青藍泰斗は2回戦で烏山-黒磯の勝者とそれぞれ初戦を迎える。

 延長十二回で決着がつかなかった場合、十三回以降は無死一、二塁でプレーを再開する「タイブレーク方式」を今大会からは決勝でも導入する。関東大会出場権が懸かる準決勝は5月4日、決勝は同5日午前10時からともに清原球場で行う。

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