原子力災害時の避難者受け入れへ協定 栃木県内7市町と茨城・常陸大宮市

 大田原、矢板、那須塩原、さくら、那須烏山の5市と那須、那珂川の2町は28日、「原子力災害時における常陸大宮市民の県外広域避難に関する協定」を茨城県常陸大宮市と締結した。

 各市町は、同県東海村の日本原子力発電東海第2原発で災害が発生した場合や生じる恐れがある場合、災害対策基本法と同県広域避難計画に基づいて常陸大宮市民約3万7千人を受け入れる。

 協定書には、各市町で体育館など公共施設を避難所として提供することや必要物資が不足した際は一部の貸与・提供を要請できることなどが明記された。