見頃を迎えた菜の花

 地元住民が育てる菜の花が、那須町富岡のクリーンステーション那須付近の元牧草地を中心とした約1ヘクタールで見頃を迎えた。

 菜の花は今月初旬から咲き始め、20日現在で7分咲き。青空の下、じゅうたんのように連なる黄色い花が風に揺れた。今後2週間は見頃が続くという。

 地元を花で盛り上げようと、2年前に60歳で亡くなった元JA職員大平和夫(おおひらかずお)さんら3人が企画。4年前から同所でひまわりや菜の花を育てている。

 花を管理する公務員三森浩(みもりひろし)さん(59)は「花を見てすがすがしい気持ちになってもらいたい。大平さんが残した花を末永く育てたい」と話した。(問)町農林振興課0287・72・6911。