初優勝を飾った下澤(紫塚)のティーキック=9番

 世界初という小学生を対象にしたフットゴルフの全日本ジュニアツアーの開幕戦(第1節)が18日、那須町の那須国際CC(1560ヤード、パー68)で行われ、下澤昴太(しもざわこうた)(紫塚)が6アンダー、62で初優勝を飾った。3位には1オーバー、69で伊藤莉央菜(いとうりおな)(同)が入った。

 フットゴルフはサッカーボールを蹴ってゴルフを行う競技で、2009年に誕生した。現在、約40カ国でプレーされ、ワールドカップも開かれる。同ツアーは小学生年代への普及と選手育成を目的に日本フットゴルフ協会が主催。専用コースを持つ全国のゴルフ場で12月までに全6戦を行い、年間王者を決める。

 今大会には下澤ら本県4選手を含む小学4年から6年までの11選手が出場し、18ホール(9ホール×2周)を舞台にストロークプレーで競い合った。

 下澤は前半9ホールの2番(パー3)でホールインワンを決めたほか、アップダウンのある難しいホールでもコントロールのよさを見せるなど、圧倒的な強さを発揮した。伊藤も二つのホールをダブルボギーとしたが、それ以外を5バーディー2ボギーでまとめた。

 第2節は6月、さくら市のセブンハンドレッドクラブで開催される。