今春の全国大会で相次いで上位入賞した鹿沼東中2年の大貫

 アルペンスキー女子の大貫詩旺(おおぬきしお)(鹿沼東中2年)が快進撃を見せている。3月中旬にユースジャパンカップ(YJC)で準優勝、直後の全国中学大会の代替大会「全国中学チャンピオン大会」も6位入賞。いずれも大回転。当時1年生ながら全国の強豪と渡り合った期待のホープは「早いうちに全日本選手権のトップに立ちたい」と夢を語っている。

 両親は県内スキー場の元スノーボードインストラクターで、自身も幼少期から雪に親しんできた。足利大付高で活躍する4歳上の兄零旺(れお)さんの影響で4歳から競技を開始。昨年2月の全国中学大会男子回転を制した原澤虎太郎(はらさわこたろう)(熊・勇志国際高)も所属した鶏頂山クラブで実力を磨き、小学校高学年から全国大会の上位に顔を出し始めた。