関係者に披露されたモダンな内装の館内

 栃木県那須烏山市にある龍門の滝に隣接し、22日にリニューアルオープンする市の観光拠点「龍門ふるさと民芸館」で18日、内覧会が開かれ、新たに館内で提供を始めるベーグルなどが関係者に振る舞われた。

 同館は1993年の建設から25年以上が経過し、老朽化のため所有者の市が2020年度に改修。屋根のふき替えや内装の張り替えなどを行い、目玉として軽食を提供する「龍門カフェ」を館内に新設した。

 川俣純子(かわまたじゅんこ)市長、運営する市観光協会の棚橋誠一郎(たなはしせいいちろう)会長らがテープカットした後、白を基調としたモダンな内装の館内が披露された。関係者は龍門カフェでコーヒーやベーグル、ベーグルサンドを受け取り、龍門の滝を見晴らせるテラスなどで味わった。

 那須烏山ふれあいガイドの会の野木国子(のぎくにこ)理事(76)は「ベーグルは歯応えがありおいしい。観光案内の際、軽食を片手に休憩できる場所は念願でした」とにっこり。22日のオープンに向け、同協会の相吉澤真(あいよしざわまこと)事務局次長(31)は「市内観光の拠点として多くの人に活用してほしい」と意気込んだ。

 開館時間は午前9時~午後4時。龍門カフェの営業時間は午前10時(22日は正午)~午後3時。火曜定休。(問)同協会0287・84・1977。