栃木県警本部

 鹿沼6児童死亡事故などを受けて新設された自動車運転処罰法のうち、「一定の病気の影響で起こした死傷事故」が対象となる危険運転致死傷罪は、2014年の法施行から20年までに、栃木県内で4件適用されたことが16日までに、県警への取材で分かった。

 道交法の改正で罰則が設けられた運転免許取得時の病状の虚偽申告は、同期間に5件が摘発された。適用件数は少ないものの、事故がきっかけで新設や改正された両法は、悪質運転や運転免許の不正取得を防ぐ最後のとりでとなっている。