サッカー日本代表がロシアで開催中のワールドカップで決勝トーナメントに進出し、日本中が熱狂している。日本戦を含めて多くの試合をテレビ観戦しているが、各地のスタジアムは美しく、熱戦に花を添えている印象だ。

 6月下旬、県が宇都宮市西川田地区に整備を進めている県総合スポーツゾーンで新スタジアムの現場見学会を取材した。空高くそびえる大型クレーンが、重さ100トンにもなるというスタンド席の部材をミリ単位の繊細さで動かす。未来のグラウンドに足を踏み入れると、圧倒的なスケールの大きさに息をのんだ。

 新スタジアムは4年後に迫る「いちご一会とちぎ国体」の競技会場となる。素晴らしい施設として完成し、選手たちの最高のプレーが見られることを今から楽しみにしている。

 現場見学会は定期的に開かれるので、ぜひ足を運んでほしい。日程が合わなくても大丈夫。隣接する、とちのきファミリーランドの大観覧車から見る“裏技”もあるそうだ。