「儲かる農業」どう作る 小山市がアグリプレーン構想で初会合

 【小山】「もうかる農業」や「魅力ある農業」を実現し、市全体の農業振興や雇用の確保、地域産業の発展を図る「市アグリプレーン構想」の策定に向けた初会合が5日、市役所で開かれた。

 市内では農業従事者の高齢化や後継者不足に伴う農家の減少、耕作放棄地問題や米価低迷による農業収益減少などの課題を抱えている。これらの対策として、ほ場の大区画化などによるコストの削減や園芸作物など高収益農業への転換などを進めている。

 会合には国や県の担当者や市内の農業関係者計約30人が出席。大久保寿夫(おおくぼとしお)市長は「小山市は温暖な気候や立地利便性など条件が整っている。皆さんの英知を結集して発展を図りたい」などとあいさつした。