高校生が開発に携わった商品を販売する「とちマルシェ」=14日午後、宇都宮市

 栃木県内の高校生が開発に携わった菓子やバッグなどの販売が14日、宇都宮市本町の県アンテナショップ「おいでよ!とちぎ館」で始まった。第1弾では4校が参加。1週間を目安に商品を入れ替え、計12校が出品する。

 地元企業などと連携した高校の取り組みをPRしようと、県教委が初めて企画した。第1弾の参加は宇都宮商業、鹿沼商工、栃木商業、真岡北陵の各校。特設コーナー「高校生とちマルシェ」を設置し、商品と学校紹介のポップなどを並べた。宇都宮商業高は宇都宮市で商標登録された宮レモンを使った「レモンドーナツ」、鹿沼商工は焼き菓子「カヌンド」を出品した。

 栃木商業高の卒業生が考案したキャラクターが描かれたバッグやノート、真岡北陵高の真岡木綿ポーチなども来店者の目を引いていた。今後は日本酒やソース、ハンカチなどが順次、出品される。販売期間は売れ行きによって変わる可能性がある。