福田富一(ふくだとみかず)知事は13日の定例記者会見で、栃木県内で3月28、29日に実施された東京五輪聖火リレーについて「予定のコースを予定のランナーが走れたことは良かった。本県の聖火リレーは成功し、五輪の機運醸成にもつながった」と総括した。

 リレー終了から2週間以上が経過した現在、県内の新型コロナウイルス感染者数は大幅には増えていないことから「沿道での感染拡大は発生しなかった」と結論付けた。

 一方、リレーに帯同したスポンサー企業の宣伝車による派手な演出には違和感を抱いたという。「スポンサーの言い分はあるが、多少文句を言いたい部分もある」と指摘した。