本県への移住を促進するため、県は23日、「とちぎUIJターン応援団」制度を創設し、登録企業や団体の募集を始めたと発表した。県は登録対象に、空き家情報を提供する不動産業者や、移住者向け住宅ローンを設定する金融業者などを想定。応援団を創設することで、官民挙げて本県への移住・定住を促進する。今後市町や関係団体に周知して登録団体を増やし、9月下旬から県の移住・定住促進サイト「ベリーマッチとちぎ」に登録団体の情報を掲載する。

 登録対象となるのは、UIJターン促進に向けた取り組みを行い、応援団の趣旨に賛同する企業や事業所、団体など。登録できる区分は(1)相談(2)情報提供(3)仕事(4)住まい(5)地域活動・仲間づくり(6)子育て・教育(7)保健・福祉(8)その他−の8項目。

 登録を希望する企業や団体は申込書を県に提出する。県は取り組み内容や適格性を確認した上で、登録を決める。登録期間は2年以内で、継続する場合は再登録の申し込みが必要。登録団体は年度終了ごとに取り組み状況を県に報告する。

 県は30日に開催するとちぎ地方創生推進会議で市町に周知する。