後半19分、セットプレーからのクロスに競り合う栃木SCのFW矢野(29)=県グリーンスタジアム

 明治安田J2第7節最終日は11日、各地で6試合を行い、栃木SCは県グリーンスタジアムで相模原と対戦、0-0で今季初めて引き分けた。連勝は3で止まり、通算成績は3勝1分け3敗の勝ち点10。順位を一つ上げて8位となった。

 3試合連続で同じ先発メンバーで臨んだ栃木SC。前半から互いにロングボールを蹴り合う展開となり、13分のFW矢野貴章(やのきしょう)のヘディングシュートはゴールの上。直後もカウンターからFWジュニーニョが相手ゴールに迫ったがフィニッシュには至らず、スコアレスで折り返した。

 後半は開始直後から攻勢をかけたが、14分の矢野のヘディングシュート、25分のMF山本廉(やまもとれん)のシュートがいずれも枠を捉えられず決定機を生かせなかった。29分からは前線にFW畑潤基(はたじゅんき)を投入するが攻撃は活性化せず。終盤は相手に押し込まれる時間帯が続いたが、GK川田修平(かわたしゅうへい)を中心とした粘り強い守りでしのぎ、2試合連続の無失点で試合を終えた。

 次節は17日午後2時から、千葉市のフクダ電子アリーナで千葉と対戦する。