下侍塚古墳をイメージした「古代ロマン寿し」

自ら考案した「古代ロマン寿し」を手にする宮本さん

自ら考案した「古代ロマン寿し」を手にする宮本さん 下侍塚古墳をイメージした「古代ロマン寿し」

 【大田原】蛭田の創作和食店「ごちそうや江戸ッ子」が国史跡の下侍塚古墳をイメージしたばらちらしずし「古代ロマン寿(ず)し」を考案した。ご飯を縮尺5千分の1の墳丘に見立てて海鮮をのせ、ナガイモのとろろで周溝を表現した。同古墳などの文化財活用による湯津上地区活性化に協力する取り組みで、14日に提供を開始する。

 同古墳を活用した料理は、湯津上のレストラン「湯津上村民食堂」が「日本一美しい古墳カレー」を先月から提供している。これを知った江戸ッ子店主宮本文男(みやもとふみお)さん(69)がメニュー作りに着手し、同カレーと同じ型枠を使って、ご飯の墳丘にマグロやサーモン、カニ、イクラ、キュウリ、卵焼きなど約10種の具材を載せ、しょうゆジュレで味付けした。